主人の仕事が夜勤で、夜中の2時過ぎに帰ってくるため、
ボ〜ッと夜中に夜食の用意をしたり、
私の仕事の関係で、夜7時半〜10時ころまで
出ることがあるため、なかなか時間を取れないでいました。
寝不足というのは、やはり体調を崩してしまいがちですね。
もともと貧血体質の私は、治療してもまた貧血になって
しまいます。
今年の4月には、正常の数値が12.0ないといけない
ヘモグロビンの値が、正常値の半分のわずか6.2しかなく、
入院して輸血か、頑張って通院治療するかの選択を
迫られました。
「頑張って通院治療する」を選んだのですが、
通常の倍の量の増血剤の注射に毎日通院し、
3ヶ月ほどかかりました。
もともと心臓に雑音があるのですが、貧血のせいで
腎臓肥大になり、高血圧になってしまっていました。
そのため、心電図、レントゲン、心エコー検査・・・と
色々検査を受けました。
今は落ち着いていますが、すぐに戻ってしまうので、
困った体質だなぁ・・・と思っています。
私が一生かかっても出来ないと思われる、『献血』。
私が出来ない分、主人も息子も、今までに何回も
『献血』に参加しています。
息子いわく、「スッキリ!!する♪」のだとか^^
先日、息子が『献血カード』なるものを見せてくれました。
以前は、紙のカードに印を押していたのが、
最近は、機械で印字されるようになっていました。
私が出来ない分、家族が参加出来ることは有り難いなぁ・・・
と思っています。
そして、私の貧血ですが、
最初の頃は、貧血の発作を起こすことが時々あったのですが、
慣れとは恐ろしいもので、
身体が「慣れ」の状態をますます進めてしまうようで、
ちょっとのことでは「まだ大丈夫!」という信号を送るのか、
かなりひどい状態になるまで我慢出来てしまうことが
一番恐いことだと思います。
自分の身体は自分が一番よく分かっていますので、
分かっているからこそ、早めの治療が大切ですし、
日頃からの食生活など、管理面にも注意しなければいけないと
反省しています。
・・・とは言うものの、なかなか難しいのが本音です。。。